運動部

男子バレーボール部

“有意拓道”

「全国制覇」をチームの目標に掲げ、人間的成長に精を出し、日々の練習に励んでいます。たくさんの方々から応援され、感動を与えられる部活動でありたいと考えています。

男子バレーボール部の実績

H22 全国高校総体
千葉国体
天皇杯全国大会
ベスト8
ベスト8
出場
H23 春の高校バレー
山口国体
全国高校総体
全国ベスト16
出場
優勝
H24 春の高校バレー 全国準優勝
H25 全国高校総体
長崎国体
天皇杯全国大会
ベスト16
ベスト8
出場
H26 春の高校バレー
全国高校総体
天皇杯全国大会
全国ベスト8
出場
出場
H27 春の高校バレー
全国高校総体
和歌山国体
天皇杯全国大会
全国ベスト8
出場
第5位
出場
H28 春の高校バレー
全国高校総体
岩手国体
天皇杯全国大会
全国第3位
ベスト8
第3位
出場
H29 春の高校バレー
全国高校総体
出場
出場
H30 春の高校バレー
全国高校総体
福井国体
出場
出場
第3位
H31 春の高校バレー ベスト8
R1 全国高校総体 優勝
R2 春の高校バレー 全国第3位
R4 全国高等学校総合体育大会 北信越大会
全国高等学校総合体育大会 全国大会
栃木国体
天皇杯全国大会
春の高校バレー
優勝
第3位
ベスト4
出場
出場

サッカー部

爽やかに、ひたむきに、挑戦者たれ

一人一人が成長し、生徒が主体的な活動ができる集団を目指しています。より高みを目指し、入部してきた選手一人一人が輝き、活躍できる、それが松本国際高校サッカー部です。

サッカー部の実績

H22 県高校総体 準優勝
H24 長野県リーグ1部
プリンスリーグ北信越
県高校総体
全国高校総体
高校選手権大会
高校選手権大会
優勝
参入決定
準優勝
出場
県優勝
全国出場
H25 プリンスリーグ北信越
県高校総体
初参戦
準優勝
H26 プリンスリーグ北信越
県高校総体
高校選手権大会
参戦
第3位
県第3位
H27 プリンスリーグ北信越
県高校総体
北信越高校総体
参戦
優勝
準優勝
H27 全国高校総体
高校選手権大会
県新人戦
2回戦進出
県第3位
優勝
H28 県高校総体
高校選手権大会
高校選手権大会
第3位
県優勝
全国ベスト16
H29 高校選手権大会 県第3位
H30 全国高校総体
県新人戦
出場
優勝
R1 全国高校総体
高校選手権
全国高校選手権出場
出場
長野県大会優勝
1回戦突破
R3 長野県高等学校総合体育大会サッカー競技(全国総体予選)
全国高校選手権大会長野県大会
長野県高等学校新人体育大会サッカー競技
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2021長野県リーグ1部
準優勝
3位
優勝
優勝
R4 全国高等学校総合体育大会 長野県予選
第101回全国高校サッカー選手権大会 長野県予選
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ長野県1部
長野県高等学校新人体育大会サッカー競技
準優勝
優勝
優勝
ベスト4

野球部

他喜力(他人を喜ばす力)

硬式野球部は、他喜力(他人を喜ばす力)のスローガンを掲げ、人間力の成長と甲子園出場、甲子園で勝つチームを目標に日々活動をしています。周りの方々の支援に感謝し、地域に愛されるチームを目指して活動してまいります。

野球部の実績

S41 第48回全国野球選手権大会 初出場
H13 第83回全国野球選手権大会 出場
H16 第86回全国野球選手権大会 出場
H19 第118回北信越地区野球長野県大会
第118回北信越地区野球大会
第79回選抜高校野球大会(センバツ甲子園)
準優勝
準優勝
出場
H26 第130回北信越地区野球長野県大会
第130回北信越地区野球大会
初優勝
ベスト8
H28 第98回全国野球選手権長野県大会 ベスト8
H29 第99回全国野球選手権長野県大会 ベスト8
H30 第100回全国野球選手権長野県大会 第3位
R1 第101回全国野球選手権長野県大会 ベスト16
R3 第103回全国高等学校野球長野県大会
第145回北信越地区高等学校野球長野県大会
ベスト16
ベスト16
R4 長野県高校野球春季大会
全国高校野球選手権大会
長野県高校野球秋季大会
秋季北信越大会
敦賀気比
ベスト8
ベスト16
第3位
1回戦敗退
2対4
R5 長野県高校野球春季大会 準優勝

陸上競技部

感謝の気持ちと素直な態度

現在7年連続で全国大会出場者を輩出しています。男子砲丸投・やり投で県高校記録、八種競技で北信越高校記録を樹立。挑戦する気持ちを忘れず、高校でチャレンジしたい!という皆さんをお待ちしています。

陸上競技部HPはこちら

陸上競技部の実績(平成以降)

全国高校総体
H24 男子800m 出場
H29 男子100m 5位入賞、200m、走高跳、やり投げ 出場
H30 男子走高跳 出場
R1 女子400m 出場
R3 男子八種競技、やり投、棒高跳、砲丸投 出場
R4 男子八種競技、棒高跳、砲丸投、走高跳、女子やり投 出場
国民体育大会
H29 男子100m 8位入賞、400mH 出場
R4 少年男子共通 走高跳 出場
U20日本陸上
R3 男子やり投 8位入賞
U18U16日本陸上
R4 女子U18 やり投 出場 男子U16 110mH 準優勝
日本室内陸上
R4 男子U18 60mH 6位

その他、過去に全国高校総体・国民体育大会にて多数の入賞実績あり
東京2020オリンピックに卒業生のデーデー・ブルーノが選出されました。

女子硬式野球部

報恩謝徳 一戦一戦感謝と笑顔を忘れず全力プレーで恩返し

主体性 自ら考え、チームの勝利に貢献する
全国大会で勝てるチームを目指し、日々練習に取り組んでいます。
野球が好きな人集まれー!

報恩謝徳 ”勝” ~松本国際女子硬式野球部プロジェクト~ | 女子硬式野球部 | 松本国際高等学校 | クラウドファンディング | 寄付 | Yellz

卓球部

卓球部は「県大会上位入賞」、「北信越・全国大会出場」を目指し日々の練習に励んでいます。練習に目標を持ち、技術を高めるとともに上手さと強さの向上に力を入れ、卓球を通じて人間性を磨きます。

女子バレーボール部

女子バレーボール部は3年生16名、2年生4名、1年生10名の計30名で活動しています。本年度より上沼隆光を監督として招き、上位進出を目指し日々活動しています。

女子バスケットボール部

女子バスケットボール部は現在創部9年目になります。昨年度、県新人戦において県3位となり初の北信越大会に出場しました。県優勝を目指して、一人ひとりが自信と自覚をもって練習に取り組んでいます。

ラグビー部

部訓 克己心

敵は己にあり!自分に甘い心を克服し、チームのために自己犠牲の精神「OneForAll AllForOne」を体得するため、日々研鑽しています。初心者歓迎!誰でも輝ける!高校からでも大丈夫です。フィジーからの留学生もきて、全国大会目指しています。体験入部随時やってます!

女子サッカー部

チームスローガンの「挑戦」を掲げ2021年に創部し、3年目を迎えました。部員0からスタートし、現在は3年生1名、2年生6名、1年生8名の15名となりました。タイトル獲得、全国出場を目指して日々の活動に取り組んでいます。

女子サッカー部HPはこちら

実績 U-18長野県女子育成サッカーリーグ2022
令和5年度長野県高等学校総合体育大会
優勝
3位

チアダンス部

チアダンス部は、3年生7人、2年生4人、1年生7人の計18名で活動をしています。活動内容としては、男子野球部、男子バレーボール部、男子サッカー部の応援と文化祭でのステージ発表をメインに活動を行っています。勝利を目指す選手たちの力に少しでもなれるよう笑顔でエールを送ります!

ゴルフ部

ペンとクラブの二刀流

2021年に創部された新しい部です。校舎屋上にある練習場は北アルプスを眺めながら、常にアゲインストの風に向かって打ち込む絶景のロケーションです。学業も部活動も大切にし、凛とした高校生を目指しています。初心者大歓迎です。

バドミントン部

皆さんこんにちは!バドミントン部です。バドミントン部は、楽しくケガのないように部活に取り組んでいます。最近できた新しい部ですが、ルールを決めたり雰囲気が非常によいので、興味のある方は是非見学お待ちしています。


松本国際高等学校運動部活動ガイドライン

1. 趣旨

運動部活動は学校教育の一貫として、体力向上や健康増進、自主性・協調性・連帯感の涵養など多様な意義がある一方、近年、体罰・暴言・パワハラや適正・適切な休養を伴わない練習等、行き過ぎた活動によって、生徒・教員の日常活動に大きな影響を与えていることも指摘されている。

この度、スポーツ庁において「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が策定されたことを受け、本校は運動部の適切な運用を通して、運動部に携わる生徒が一層の充実感を得られると共に、指導者にとっても、より意欲的に指導に係ることができるように、松本国際高等学校運動部活動方針(運動部活動ガイドライン)としてまとめた。

2. 運動部活動の意義

高等学校における運動部活動は、スポーツ技能の向上のみならず、生徒がスポーツに親しむとともに、その自主的、自発的な活動によって、学習意欲の向上や責任感・連帯感の涵養、好ましい人間関係の形成等、生きる力の育成と豊かな学校生活の実現に有益な活動である。

3. 具体的な運営・指導

(1)計画的な指導

  1. ①スポーツ障害の防止や疲労回復の為にも積極的な休養日を設ける。
  2. ②指導者も時間外勤務の常態化により心身の疲労を招いて、日常の教育活動に影響がでないように配慮する。
  3. ③生徒数に応じた、複数の顧問を置き、校務分掌で指定された全職員で部活動に係り運営していく。適宜、部活動顧問会を開催し指導体制を整えて活動する。
  4. ④顧問は1年間を見通した年間計画を立て、月ごとに生徒・保護者に十分に周知し、勉学等部活動以外の時間の確保をすること。
  5. ⑤各部部長会を開催し、生徒が主体的に活動していく土台を創る。

(2)適切な指導の実践

部顧問は、部活動の実施に当たっては、生徒の心身の健康状態に留意し、事故防止、および体罰・ハラスメントの根絶を徹底する。

スポーツ科学の見地から、トレーニング効果を得るための休養を適切に取ることや過度の練習がスポーツ障害・外傷のリスクを高めることなどを理解した上で指導に当たり、安全な活動が第一であることを大前提に指導を行う。

また、夏季での熱中症事故が懸念されることから、活動前、活動中、終了後のこまめな水分・ミネラル等を補給し、生徒の健康観察・安全管理に徹底するなど、事故防止対策を講じること。

(3)休養日等の設定

  1. ①平日の活動の中で必ず各部で週当たり1日の休養日を設ける。
  2. ②休日の活動では月あたり2回程度、土・日曜日に休養日を設定することが望ましい。
  3. ③休日の1日の活動時間については、各部の実情に応じて設定する。
  4. ④テスト前3日は原則として活動は行わない。

(4)事故防止の徹底

  1. ①生徒の体力や技能レベルを考慮した指導の計画を立てること。
  2. ②やむを得ず顧問が活動に立ち会えない場合は、安全に留意した練習内容や方法を、あらかじめ生徒に理解させたうえで活動させること。(平日) 休日においては必ず顧問が付き添った指導をすること。
  3. ③施設・設備・用具などは常に整理整頓して安全に配慮すること。
  4. ④配慮の必要な生徒の個々の健康状態について養護教諭と連携すること。

(5)事故等への適切な対応

事故防止の徹底に努めることは当然であるが、万が一、事故が発生した場合は適切かつ速やかに対応できる校内体制を整えておくことが重要である。

  1. ①事故が発生した場合には、生徒の安全確保や応急処置を適切に行う。
  2. ②養護教諭と連絡を取り速やかに処置を行う。(救急搬送も含めて)
  3. ③管理職に報告する。

(6)体罰等の禁止

体罰や暴言は、生徒の人権を侵害する不当な行為であり、いかなる場合も許されるものではない。これらは「暴力」であり、「熱心な指導のあらわれ」や「強い指導の一環」などという、誤った認識は厳に改めなくてはならない。

体罰・暴言・威圧的行為等が問題として挙がった場合は、高体連規定(1年間の指導禁止等)と本校理事会の決定に従うものとする。

≪文部科学省のガイドラインに掲載されている体罰の事例≫

  • あ:殴る、蹴る等
  • い:長時間にわたっての無意味な正座・直立等の維持や反復行為をさせる。
  • う:熱中症の発症が予見される中で水を飲ませずに長時間ランニングをさせる。
  • え:パワーハラスメントと判断される言葉や態度による脅し、威圧・威嚇的発言や行為、嫌がらせ等を行う。
  • お:セクシャルハラスメントと判断される発言や行為を行う。
  • か:身体の容姿に係ること、人格否定的(人格等を侮辱したり否定したりするような)な発言を行う。
  • き:特定の生徒に対して独善的に執拗かつ過度に肉体的、精神的負荷を与える。

(7)外部コーチ規定

定期的に指導する外部コーチを依頼する場合は、顧問が外部コーチ届と本人の経歴証明(履歴書等)を校長に提出し、校長の許可を得て、全職員に周知して初めて外部コーチとして活動できる。(校内で指導している人を全職員が周知していることが望ましい)外部コーチとして各部の顧問が推薦する人は、下記の要点を満たした人であること。

  1. ①その種目の指導経験又は選手経験のある社会人で人間教育が可能な人
  2. ②過去に体罰等の社会的な問題を起こしていない人
  3. ③本校の学校における運動部の方針を理解している人
  4. ④生徒とのコミニュケーションが取れる人
  5. ⑤服装・身なりがしっかりしている人
  6. ⑥顧問と連携が密に取れる人

(8)保護者会との連携

部活動を充実させるためには、保護者からの理解や協力を得ることが不可欠となる。保護者に部活動を正しく知ってもらうため、情報を発信するほか必要に応じて部活動の保護者会を開くなどする。

(9)入部・退部届の提出

各部は生徒から入部届を提出させて(形式は各部による)活動させる。また退部の際は学校の形式による退部届を提出すること。

4. 施設利用規定

部活動の施設利用はすべての生徒に平等であることが原則である。

(1)屋内施設(アリーナ・メインホール)

≪平日≫

アリーナ
平日は男女バレー・女子バスケットで回数を平等に使用する。
メインホール
卓球部・チアの活動が中心で、アリーナ使用の関係や雨天時でその都度対応していく。

≪休日≫

アリーナ
男子バレー・女子バレー・女子バスケットで調整して使用。月に4回ある土日を交替に使用すること
メインホール
卓球部が中心に使用するが、他部と調整する。

(2)屋外施設

村井校舎G
平日 サッカー部・陸上部・野球(男女)・ラクビー・テニスで協議して使用する。
休日 サッカー部・陸上部・女子野球部で協議して使用する。(テニス・ラグビーは使用希望の時協議する)
笹部校舎G
平日・休日とも野球部を中心に使用する。
村井G
ナイター照明は21:00完全撤収(20:30活動終了)とする。

(3)部室・器具庫・ウエイトルーム使用について

部室:各部の人数に応じて、また男女の更衣を考えて部室を配置する。
器具庫:アリーナの器具庫は半分を体育の用具、もう半分をアリーナ使用の3つの部活(男女バレー・女子バスケ)の用具を保管する場所とする
ウエイトルーム:使用希望の各部で調整していく。

各部の顧問は使用場所について、職員室後ろのホワイトボードに記載すること。

5. 部外者施設利用及び指導

松本国際高等学校利用規定「部外者の利用」を確認し届けを出すこと。
例 中学校のチームが使用する場合・スクール活動を行う場合など

6. 公欠規定

公欠届けを提出し許可を受けること。
各部の顧問は次に記載する項目を原則として、公欠届を提出する。

  1. (1)公式試合(高体連・協会)の場合、選手は県外2日前・県内は1日前から公欠の対象とすることができる(朝早くて移動が大変な場合や前日の会場練習に限る)。応援団は試合当日。
  2. (2)公式試合以外の場合は教頭へ前もって打診し、校長の許可を得たうえで届けを提出する。

7. 部費(保護者会費)について

適切に会計処理を行い、保護者、学校に会計報告をする。

8. 車両について

サイボーズで予約し、各部で調整して使用する。使用規定を遵守すること。

9. 校内合宿規定(他校宿泊含)

校舎を利用しての宿泊合宿は原則禁止とする。ただし、下記の条件をクリアし、校長の許可を得た場合は例外である。下記に違反した場合は使用を認めない。

  1. (1)宿泊場所はメインホールのみとする。
  2. (2)部の顧問が必ず宿泊すること。
  3. (3)メインホールの昼間の活動に支障がないこと。
  4. (4)食事・シャワー時以外でメインホール以外の施設を使用しないこと。
  5. (5)食事はカフェテリアでとること。
  6. (6)夜間、メインホールから外出しないこと。(21時以降)

10. 新部設立について

新しく部を設立する場合には次の過程を得ること

  1. (1)そのスポーツを構成する人数を集めて、担当する顧問に依頼、承諾を得る。
  2. (2)部活動会議にて検討(目的・活動方針等)
  3. (3)管理職会にて審議
  4. (4)職員会にて報告
  5. (5)まず同好会として活動

11. その他

  1. (1)各部の部室には盗難防止のために鍵をつけること。

付則 このガイドラインは令和元年7月10日より施行する。


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