理念

この21世紀の時代をたくましく生き、
社会をリードしていく人間性豊かな人材を育てることが、本校の使命です。
自ら課題を見出し、解決していく探究力
コミュニケーション力があり、相手の気持ちを理解できる、思いやりのある心
グローバル社会において活躍できる国際感覚
自らを振り返り、困難にも負けず、自己成長できる力
松本国際高等学校は、そのような人物像を描き、日々確かな教育を行います。

校長あいさつ

平成30年の校舎移転を機に、松本国際高等学校と校名を変更し、新しい学校としてスタートしてから5年が経過いたしました。令和3年には中高一貫教育の松本国際中学校が開校し、今年で1年から3年までの全学年が揃いました。夏には念願だった野球場と総合グラウンドが完成する予定で、文武両道の環境が整います。男子バレーボール部、男子サッカー部、陸上競技部など近年全国の舞台で活躍している部活動に加えて、伝統の野球部、女子スポーツのすそ野を広げる女子野球部、女子サッカー部などこれからの活躍が楽しみです。

本校は国際的な視野を持つ次世代のリーダーを育成することを目指し、平成30年には国際的な教育プログラムで学ぶ国際バカロレア日本語DP(ディプロマ・プログラム)の認定校になりました。国際バカロレアが掲げる「多様な文化の理解と尊重の精神を通して、平和な世界を築くことに貢献する、探究心・知識・思いやりにとんだ若者の育成」に取り組んでいます。

松本国際高等学校では勉学に、スポーツに生徒一人一人が個性を磨き、自分の目的に向かって歩める学校づくりを行っていきます。

校長 鈴木 徳夫


教育方針

「国際感覚を主体的に学ぶ意欲と向上心をもち、社会に貢献する使命感と行動力をもち、他者を理解しリーダーシップを発揮できる自立的な人間を育成する」という本校の教育方針に基づき、以下の3つの教育目標を掲げます。

1.充実した基礎学力の形成、意欲と探究心を育成します。

2.「時を守り、場を清め、礼を正す」という、基本的な生活習慣を身に着けると共に、集団の中で自らを律することのできる生き方を身に着けます。

3.貢献の心をもち、将来の夢の実現について主体的に考え行動できる力を確立します。


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  • 総合グラウンド・野球場
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