薬物乱用防止教室実施

１・３年生は薬物乱用防止教室を行いました。長野ダルクさんに来校いただき、薬物の危険性や恐ろしさ、依存について講演していただきました。ありがとうございました。

（以下、感想要点抜粋）
「今までにも、薬物の恐ろしさや危険性の講義を受けた事はあるが、実際に薬物を使用した経験のある方のお話を直接聞くのは今回が初めてだった。薬物の使用経験が実際にあるからこそ話すことができる貴重なお話を聞けて本当に良かったと思った」（３年・男子）
「覚醒剤を使用している人達の話を聞く限り、周囲の環境が原因で薬物に手を染めている人が多いようです。本人の意思の弱さなども原因かもしれませんが、誰かが悩みを抱えているようであれば周りの人間が支えることが大切なのではないかと思いました」（３年・女子）
「薬物に対しては、気持ちを強く持ち、どんなことがあっても“NO”と言えるような人になりたいと思いました」（３年・女子）
「人生楽したいのは誰だって同じです。でも私は薬を使って人様に迷惑をかけた話に憤りを感じる心はあったので、その気持ちを大切にして、そう感じる心を忘れずに覚えておきたいと思いました」（３年・女子）
「今後自分が薬物に手を出さないようにどうすれば良いかを考えて、薬物防止のポスターを作るのも良いと思いました」（１年・男子）