あらすじ
現代日本に謎の鳥の頭を持ち、頼りなく今にももげてしまいそうな羽をはやした鳥人の二匹が歩いている。
二人が会話をしながら歩いていると落とし穴が!?気が付いたら人間の姿になっている!!!
たぶん、夢にまで見た人間の姿になって戸惑っていると学校体験に来た中学生と間違われ…。
ここから二人の波乱万丈な学校体験が始まる!続きが気になる方は動画本編へ!↓↓↓
動画!
松本国際高等学校 制作 がんばり隊!
制作担当者名 (松永 山崎 櫻井)
制作秘話㊙
本編動画は視聴しましたでしょうか?
ここからは制作の裏側になり本編と重なる部分もありますので、動画視聴後にお立ち寄りください!
校舎紹介では、PCラボ、福祉実習室、アリーナそれぞれを許可を得て、撮影しに行きました。
どんな角度で撮るか、どのように見せるかなど工夫したのですが、制作側からしたらイマイチになってしまいました(9_9’’)
ちなみに、人間になったときの声は自分たちの声を収録して動画に入れました!収録に2時間かかったこともありました!大変でした~
部活動紹介では陸上部、バドミントン部、チアダンス部、サッカー部の練習を取材しにいきました。
取材の機会は多くはないのでいっぱい撮り過ぎて整理や選び出すのが大変でしたね(>_<)
コース紹介インタビューでは、どの角度でどのように取材するのかが肝でした。イメージ通りに行えたので一安心です。
しかしながら、部活動紹介でのバドミントン部へのインタビューでは、選手がどんどんカメラによって来てしまっていたのが不自然になってしまいました。
そんな部分も面白いと思っていただけたら嬉しいです!
最後のEDでは、鳥人が登場しましたね。撮影の休憩時間に撮影したものです。撮影時期が八月から九月の間ということもあり、暑い中での撮影でした。鳥のマスクの下では、汗だくだくでした(-_-;)
大変なこともありましたが、やった分だけの達成感が得られ、良い経験になりました。動画!最後までお楽しみください!
お準備に舞台裏!?
準備や舞台裏では一体どのようなことがあったのでしょうか?では、それについて紹介します。
そもそも、企画から行き詰っていました。学校紹介をどのように完成されるのか、視聴者側に何を思ってもらうのかを考えた結果面白さが欲しいとなり、面白さを出すことにしました!
当初の計画では、落し穴には落ちず、大仏か隕石が飛んでくるというぶっ飛んだ計画を考えていました。
ハトのアイデアや翼があるのも苦し紛れの企画でした。最終的に鳥人➡人になる➡学校紹介する➡鳥人帰還➡羽落ちているという流れを軸に物語の構成を考えていきました。
そこで最初に苦戦したのは、学校紹介の場面でした。校舎の施設を紹介するのか、教職員を紹介するのか、部活を紹介するのか班で悩みました。
教職員紹介は人員の変更などがあり、不確かな情報とのことで校舎&部活紹介をすることになりました!校舎では他の学校にはない特徴的な施設を、
部活では主な強化指定部活と強化指定部活ではない部活の両方を紹介することにしました。
強化指定と強化指定ではない部活という組み合わせは紹介に際しとても良かったのではないかと思います!
そして何と言っても苦戦したのが、鳥セットでした。意外かもしれませんが、完全完璧の予算オーバーで,もげた羽にやっすいマスクになりました。
なので、あえて動画のような今にももげそうな翼にやっすいマスクにしたのではありません!!予算が足りなかっただけなのです…💦
制作側で苦戦したところに注目しながらもう一度見ると面白い発見があるかもしれません!学校紹介動画いっぱい見てください!!!